花束

2003年3月10日
3月10日午前7時をまわった頃。
母親に起こされ、応接間に行くと警察官が2人座っています。

何事かと思い、話を聴くと義父が昨晩亡くなったとのことでした。

これから警察署に行ってきます。

しばらくは編集する気も起きないかも知れません。

余りにも突然で、今はまだ冗談としか思えない…

遺体は安らかに眠っているかのように落ち着いた表情でした。
昨日までは確かに元気だった、近頃明るくなってきたと思っていたけれども、もうその眠りから覚めることはないのである。

どんなに煩わしく感じていても
どんなに憎いと思っていても

それは生きているからこそ得られるものであって
生命の消失は、これと共にそれらの感情をもごっそりと奪い去ってしまう。

尊い命とそれに付随する様々な事象

それを断ち切った原因は何か、今のところ不明である。

願わくば真実を知りたい…

義父の肌は既に温もりを失っていた。

<加筆を繰り返しているため乱雑になっていると思います。>

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