2003年3月22日
悲しみが 余韻を放ち 必須課題がこれを阻んだ。

行政手続は"一応"24日に片付くであろう。
解決に時間を要するもの以外は大抵片付けた。

その間に悲しみが入り込む余地など一切無かった。

こうしたお陰で以前の状態を維持していくことは可能となった、維持するだけならば。

ここに至るまで、頭だけじゃなく行動も伴わなければ意味を成さないこと、時間が必要なことなどをずっと思考の中でこねくり回す無駄足を踏むことを幾度となく繰り返していた。

ともあれ、基盤が確保されたことにより、改善策と見通しを立てることが次の課題となる。

改善は性質上間違いなく現状に手を加えることになる、家族だけでなく、それ以外の人の人生も預っているだけに慎重に行動していきたい。

本来の自分は、限りなく利己的で、善人面をした悪党である。

ゆえに面倒くさいと毎日思っている、これは本音である。世帯主としての責任と、今すぐにでも捨てたいお人よしの感情がこれを打ち消し、上回っているだけである。

そして、これからの解答を見つけるために数日かけることになるだろう。

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